日常

歯ぎしり用マウスピースは市販より歯科がいい

2019-11-27

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歯ぎしり用マウスピースは、市販ではなく歯科で作成してもらった方がいいですよ、というお話です。市販のが安いんだけどね。

歯ぎしり用マウスピースを初めて歯医者さんでゲットしたのは、今から4年ほど前です。社会人になって1年がたとうとしていた頃、歯が痛いな~と思って歯医者さんに行きました。検診の際に歯医者さんに言われたのは、「歯がめちゃくちゃ削れてます。マウスピースを作りましょう。」でした。思えば、仕事に悩んで自分をとても責め、ストレスがそれはもうすごかった時期。(ついでに言うと小さめの円形脱毛症にもなりました。ちょっとしたら治りましたけども)お昼間も食いしばらないよう意識してください、とのこと。その日は検診と、歯形をとることになりました。

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口を開けて、ピンク色のねちょっとしたものを上あごにくっつけます。そのまま少し待ってくださいね~と言われ、目の前にいるテレビをぼーっと見て待ちます。少し経った後、固まったピンク色の型取りをぱこっと外します。ちなみに、唇にそのピンクのがついているので、ある程度を歯科衛生士さんがとってくれた後に「鏡でご確認ください~」と、ティッシュを渡してくれました。マウスピースができるのは約1週間後。次回の予約をして、その日は帰りました。

1週間後に再び歯医者さんに行くと、マウスピースができていました。透明でぴかぴか、とてもきれいです。ハードタイプだったので、装着をして、お医者さんが噛み合わせの確認をしてくれます。歯が当たっていない部分に何か追加(レジンですかね?固まる素材です)してくれて、完成しました。これが、私が初めて歯医者さんでマウスピースを作成した時の話です。

それまではマウスピースで歯が削れるなんて考えたこともなくて、とても驚いたのを覚えています。歯が痛くてすぐに歯医者さんに行って良かったです。でなければ今頃はもっと歯が削れていたんだと思うと、恐ろしい。マウスピースを作成したはいいものの、人によっては寝ている間に外してしまうこともあるらしいです。幸い私の場合にはそれは特に問題ありませんでした。ただ、ある日棚の隙間に落としてしまって、後で取ろう…とそのまますっかり付けなくなりました。

その後、同じ歯医者さんに行って、今度はソフトタイプのマウスピースを作成。ハードとは違って、ふにゃふにゃと柔らかいタイプです。通っている歯科医院では実はソフトタイプをメインに作成しているようで、2回目の作成ではソフトタイプでした。作り方はハードタイプと違いありませんでしたが、マウスピース完成後は特にレジン的な何かを追加することもなく、装着確認のみでした。装着感は、ハードはがちっと「はまってます!!!マウスピースです!!!」という感じですが、ソフトは、控えめに「マウスピースですよ」と主張する感じ。私はソフトのふにゃふにゃ感が楽しくて、下の歯がソフトタイプのマウスピースに当たる感覚を楽しんでしまいました。よくないです。ソフトタイプの方が長く使った?からか、穴が開きました。あと、汚くなりました。

こちらのマウスピース用の洗浄剤で洗ってはいたのですが、毎日使っているとだめですね。ぼろぼろで口に入れるのも嫌になって、マウスピースを使わないようになりました。

歯医者さんに行くと5,000円ぐらい(たぶん)またかかるのか…と思うとなかなか予約できず、試しに市販のマウスピースを買ってみることに。

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東急ハンズにて、オーラルトゥースガードなるものをゲットしました。

鏡付きケースと、マウスピース2つ。作成方法は簡単で、適当な入れ物に水とマウスピースを入れてラップをぴちっとはって、電子レンジでチンするだけ。私はお椀にしました。確か1分(?)だったように思いますが、記載通りチンします。

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お箸で取り出して、上あごにはめて、型取り。1回目、温める時間が足りず、少ししか型が付きません。2回目、今度は温めすぎて、縮んで(?)しまって、奥歯まで足りません。諦めてもう1つの型取りで再チャレンジ。記載の時間プラス30秒程度温めると、今回はいい感じにふにゃふにゃになりました。ただやっぱり少し縮んでしまったので、上あごにくっつけつつ、指で奥に奥に型取りを流して、一応、上あごの型は取ることができました。そして、冷めるとすぐに固まります。

上手く型が取れて、びっくり!電子レンジでチンするだけで自分の歯形がそこにできるんです。ただ、うまく型を取れたとは言ってもはめるといまいちでした。型取りが分厚くて、唇が閉じれないんです。

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こんな感じで、口が全部閉じません。余計な部分ははさみで切って切り口をドライヤーで温めて丸くしてね、みたいに書いてあったのですが、長さではなく、厚み…。少しずつ切ってまた温めて型を取って、と繰り返せば上手くいくかなと思ったのですが、大変なので諦めてしまいました。1,2回はその状態で装着して寝たのですが、違和感があるからか、2回とも寝ている間に外してしまっていました。

結局すぐに歯科医院を予約して、ハードタイプのマウスピースを作成していただきました。再び手にしたぴかぴかのマウスピース。今回初めて市販のマウスピースを買ってみて、改めて歯科医院で作成していただいたマウスピースがいいかに気付きました。自分の歯形にぴったり、薄くてはめたときのストレスがないんです。人によるとは思いますが、少なくとも私は、歯科で作ってもらったマウスピースを勝手に外していたことはありません。

ただ、市販は型取りさえうまくできれば、安く早く手に入ります。上手く型を取る根気強さがある方、もしくは器用な方は市販でいいかもしれませんね。正直、今回市販のマウスピースを購入してみて、1,000円程度でケースとマウスピース2つ(しかも自分の歯形がとれて電子レンジでチンという手軽さ!)を手に入れられるのは素晴らしいと思いました。手軽に試せる値段ですので、興味があれば、ぜひ。

と言いつつも、私はもう歯ぎしり用マウスピースを市販で作ることは考えていません。検診がてら、歯科医院に行こうと思います!

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