不妊治療

ポリープ手術の前日処理(ダイラパン)

日帰り内膜ポリープ手術を受けることに。前日にダイラパンの処理が必要なのでクリニックに行ってきました!

ダイラパンとは

子宮口を広げる棒みたいなものなんだって。調べてみると痛い...らしい。

流れ

PM 16:50 クリニック到着

PM 16:55 手術当日の来院時間を聞く

PM 17:30 内診室(ダイラパン)で処置

私のクリニックでは、手術前日の夕方に一度クリニックに行ってダイラパンを入れる処置を行います。そのまま家に帰って次の日にクリニックに来る感じ。

えっ子宮口開いたまま家で一晩過ごすの??と初めは心配したんですが、特に問題ありませんでした。後から調べた感じでは、希望すれば前日から入院できたっぽい。ちなみに処置後の入浴はできません。

クリニックで受付を済ますと、明日の来院時間を教えてもらいます。そして、内診室へ…。緊張のダイラパン!!

あれ。痛くなかったです。一瞬の痛みすらなかった…。子宮鏡、卵管造影検査もほぼ痛くなくて、このダイラパンの処置が一番痛いかなと覚悟していきました。当日はずっと朝からそわそわしていたけど、何ともなかった。

ただ処置後すぐからお腹が痛重い感じがずっとあります。でも全然耐えられるレベルで、処方してもらった痛み止めも1錠も飲まなかったです。なんかトイレ(大)に行きたい感じみたいな…ちょっと違うかもだけど。

手術をするのは人生初めてで全身麻酔にとてもびびっています。びびりすぎて、この世からいなくなった時のために遺書…とまではいかないですが、夫に連携する用の情報(契約中のサブスクとか、いろんなログイン情報とか)をまとめておきました。

杞憂だとは思うけど、手術は100%絶対じゃないしな~とつい考えてしまします。ラインの中の誰に連絡してほしいか(いなくなったことを連絡しておいてほしいか)もメモしておこうかと思いましたが、さすがに大丈夫だよね~の気持ちでそれは書きませんでした。

前日は21時以降禁食、0時以降は水分も禁止。

20時半ごろまでに夕食を済ませて、0時以降は間違ってお茶を飲まないようにコップをしまっておきました。お茶大好き人間なのでちょっと辛い。0時を過ぎて起きていると喉が渇きそうなので、すぐに寝ました。

手術当日については別記事に書きます!

  • この記事を書いた人

ちゃいてぃー

アラサーの人間です。ライン絵文字を作ってます。心穏やかにのんびり生きていたいな~

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