先日の子宮鏡検査でちょっと怪しい箇所が見つかって、お医者さんからMRIを受けるよう言われたので、さっそく行ってきました。
先に書きますが、直前にトイレは行かないこと!!受付で、「お小水がたまっていた方が写りやすいので、お手洗い行かないでね」と言われてちょっと焦りました。
予約
クリニックからMRIを行っている別のクリニックを紹介してもらい、予約方法等の説明を受けました。その際、いくつか支店があるので場所をどこにするかを決定します。近めのところが2店舗あったんですが、(どっちが近いかスマホで)調べてもいいですか?と看護師さんに言ったら快く了承してくれました。通っているクリニックはお医者さんも看護師さんもみなさん優しくて、それだけで本当に救われています。
紹介してもらったクリニックの予約は自分で電話をする必要があるので、家に帰って早速電話。一番近い日時をお願いしたら、翌日の予約がとれました。
MRI検査 当日
これまでMRI検査は2、3回受けたことがあります。いずれも頭の検査だったんですが、今回の部位は「子宮・卵巣」。初めてと言いつつも、まー同じ感じだろうなーと、特に緊張もしませんでした。
当日はコンタクトなし・化粧なし・ブラトップ(金具のない下着)・ヒートテックなしで行きました。特に何かを指定されたわけではないんですが、心配性なのでなしで。化粧にラメ入ってたら影響あるのかな~とか心配になるし…。下着は金具がないものだと外さなくていいのでおすすめ。
クリニックに到着して受付し、お手洗いは行かないよう言われました。尿がある状態の方が良いらしいです。クリニックに着く前に行こうか悩んでやめておいて良かった~。
受付を済ませたら問診。なぜ検査するのかのアンケートのような感じで、記録されていました。問診してくれたおじさん(たぶん検査技師の方)が「検査したらわかりますからね!」と心強く言ってくれて、なんだかちょっと元気になりました。
問診後、検査着に着替えます。ここで荷物はロッカーに。金属がついた服装はダメなので、着替える必要があります。上半身は金属がなかったのでそのままでもいいですよと言ってもらったんですが、一応着替えました。

着替えた後は待合室で待ちます。金具の下着だと外さないといけない=待合室でノーブラになるので、ブラトップとかの金具がない下着がおすすめ。待合室は男女一緒なので、誰も他人なんて気にしないとはいえ落ち着かないので…。
身に着けていたらダメなもののチェックを最後に行って、検査室へ。靴を脱いで横になって、今回は子宮の撮影なのでお腹のあたりに板みたいなものをのせました。今知ったんですが、この板みたいなものは撮影用コイル(体からの信号を受信する機械)というものみたいです。頭部検査の時は確かにお腹ではなく頭にカバーがありました。

検査は音がうるさいので、ヘッドホンをつけます。こちらは自分で装着しました。緊急用ブザーも渡してもらって、検査中何かあったら押してくださいとのこと。後はできるだけ動かないようにと言われました。
準備ができたら、寝ているところが動いて大きな筒みたいなところに入ります。検査が始まるとドドドドとかピーみたいな、工事現場のような音が定期的に鳴ります。たまに音がない休憩タイムもありますが、ほぼ鳴ってる。
穏やかな音楽がヘッドホンから流れていましたが、音量小さめだったので工事現場の音にかき消されていました。ただ、過去の頭部MRIの時の方が音が大きかったような…?耳が近いからかな?それとも気のせいなのかな。
今回の検査では音はまぁうるさいけどそんなに気にもならず、ひたすら動かないようにしていたら終了~~。その後はまた着替えて、受付の方で待ちます。
結果データの受け取り
結果はその場では聞くことができず、データの受け取りだけでした。データについては、当日受け取りが可能だったのでお願いしました。混雑のため1時間半ぐらいかかるようで、近くをぶらぶらして時間を潰し、CDROMみたいなディスクを1枚受け取りました。クリニックで紹介してもらった時には「当日受け取りは1時間ぐらい」と聞いていたので、混雑状況によって変わるみたいです。
受け取ったデータを持ってまたクリニックへ!何回通うの~~~